よくあるご質問

ご質問と回答

亡くなった時にやらなければいけない事は・・・?
飼い始めた時、亡くなった時に市役所等への届け出が義務づけられています。(犬に限ります)
死後硬直は必ずするのですか?
一般的には死去後約2~3時間後から身体が硬直してきます。
そして死去後約12~18時間後に少しずつ硬直した身体が緩んできますが、あくまで個体差があります。
亡くなっても体が温かいのですが、大丈夫ですか?
動物は体毛による保温力が強いですし室内温度にも左右されますので、すぐに体が冷えなくても心配ありません。
目を閉じないのですが・・・
長時間手を添えてあげて、目を閉じることが多い様です。実際、当施設に来場する動物のなかには目を開けたままの子もいます。
すぐには火葬できないのですがどうすればいいですか?
当施設は霊安室を設置しています。利用料などはかかりませんので、ご遠慮なくお問い合わせください。(夏季は3日・冬季は7日位が目安です。)
しばらく自宅で休ませてあげたいのですが・・・
できるだけ涼しいお部屋でご安置して下さい。(冬は2~3日、夏は半日程度)
保冷剤をタオルにくるんでお腹にあてがいます。保冷剤が溶けたら別のものと交換して下さい。お口やお鼻から体液がもれてくることがありますので、机などで頭部を少し高くしてあげましょう。
※亡くなり体温が下がるとノミが逃げだそうとするので、すぐにバスタオルなどでくるんであげるといいでしょう。
ノミが出なくなった所でバスタオルをビニール袋などに入れて処分してください。
※中型、大型犬の場合は死後硬直が始まる前にやさしく足をたたんであげるといいでしょう。
ペットの移動はどうしたらいいですか?
車などを使う際には揺れで体液が口から出てしまう場合があります。口元にタオルなどをあてがってあげるといいでしょう。さらに腹部を圧迫しないように注意してください。
動物の運び方は抱いて来る方、段ボールを利用して来る方さまざまです。
特にきまりはありません。抱いて来られても、ケージや段ボールに入れてお連れ頂いてもかまいません。
お迎えはして頂けますか?
はい。詳しくはプラン・料金の[送迎料金]の項目をご覧下さい。
遺骨を庭に埋葬するにはどうすればいいですか?
踏まれない、湿気がある、ご近所の方々に不快感を与えない場所を選び遺骨を埋葬してあげてください。
骨壺から遺骨を出すのに抵抗がある方には当施設にてエコタイプ骨壺(別途)を用意しています。陶器の骨壺と違い土に還ります。
個別火葬と合同火葬の違いはなんですか?
個別火葬は一匹だけの火葬です。
合同火葬は他のペットと一緒の火葬になります。お骨は混じり合ってしまいますのでお返しできません。当施設にある合同慰霊碑への埋葬になります。
火葬時間はどれくらいですか?
大きさによって異なりますが、小動物・猫・小型犬で一時間から一時間半。中型・大型犬で二時間から二時間半を目安にして頂ければと思います。
※待合室がありますのでそこでお待ち頂く方が多いですが、一度自宅に戻られる方もいらっしゃいます。
ペットと一緒に火葬できるものは?
毛布や、ぬいぐるみなどは火葬した際に溶けてお骨に付いてしまう場合があるので避けた方がいいと思われます。
お花・手紙・餌(缶詰や液状でないもの)などなら可能です。さらに詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
自宅での供養はどうすればいいの?
ペット用の祭壇を使っての供養や、お骨を埋葬する際に一緒にお花や木を植えてあげるお花供養・樹木葬などもあります。
分骨したいのですが・・・
当施設に分骨用のミニ骨壺やペンダントなどもございます。

その他ご不明な点、ご質問がございましたらご遠慮なくお問い合わせください。スタッフが丁寧に説明いたします。